さあ、どっち?
身近な類似品を比べてみました
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昭和を代表する歌姫「中島みゆき」と「五輪真弓」のヒット曲対決です。
先発は「中島みゆき」。1979年9月21日リリースは、「りばいばる」。ひらがなの表記です。1975年
デビューの、7枚目のシングルでした。歌詞のリバイバルされたモノは「曲」でした。「思い出したくな
い嫌な曲が、またヒットした!」。さすが、歌詞の内容が濃いや。
後発は「五輪真弓」の「リバイバル」。1972年デビューの五輪にとって、1981年9月21日リリースは
丁度20枚目のシングルでした。あの大ヒット曲「恋人よ」の1年後で、彼女の曲としては中期です。
こちらの歌詞で、リバイバルされたのは「映画」でした。「あの時激しく燃えた恋が、今や灰色のリ
バイバル!」。こちらも歌詞が凄いや。
実際の売り上げ枚数は、「りばいばる」が34万枚。一方の「リバイバル」は12.9万枚でした。オイラ
が聴いた回数は、圧倒的に五輪の「リバイバル」だったのになあ。
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