さあ、どっち?
身近な類似品を比べてみました

「新・五百円硬貨 VS 旧・五百円硬貨」 2022/08/30
 普段、現金なんてまず使わなくなりましたが、古本が大分たまってしまって「BOOK OFF」に処分 に行ったら980円程に。小銭が財布にジャラジャラ状態で、ふとよく見ると、五百円硬貨が何やらツ ートンに光って綺麗だ。製造年は、令和4年だ。これが新・五百円玉か! 思ったよりも早くお目に かかれた。





 デザインは全く同じ。ただ異なるのは、新硬貨は内輪と外輪の二重構造になっている点。シンガ ポールかマレーシアの硬貨にも、もっとハッキリした二重構造の硬貨があったな。裏面のデザイン も全く同じだ。側面ののギザギザは模様が違っていた。噂では、「自販機で使えない!」なので、不 便な新硬貨は早めに厄払いの為に使ってしまおう。試しにジュースの自販機に投入してみたら使 えた。なーんだ。


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